LINEモバイルには2つの端末保証サービスがあります。スマホ同時購入の場合も、自分でスマホを用意した場合も申込可能です。
LINEモバイルは2021年3月31日で新規受付終了。品質が高く家族割もあるワイモバイルがオススメ
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LINEモバイルのスマホ購入時には「端末保証」に加入できます
LINEモバイルで販売しているスマホを購入すると、契約時のみ月額利用料450円の「端末保証」に加入できます。
「端末保証」は、端末が万が一のトラブルにあったとき、端末交換・修理代金だけで交換端末に変えることができるオプションです。端末交換・修理代金は1回目が5000円、2回目が8000円です。
よくスマホを壊してしまう人は加入しておくことをオススメします。
「端末保証」は契約時のみ加入可能(後からの加入はできません!)
利用の流れ
- 故障や水濡れ、破損が発生した場合はLINEモバイル端末保証受付センターに電話して、18時までに受付が完了すれば交換端末を当日発送します。紛失、盗難、火災等は対象外。
- 交換端末は最短で翌日に到着します。すぐ使えるように設定してあるので、SIMカードを差し替えればすぐに使えます。
- 交換端末と一緒に届く返送キットを使用して、故障したスマホを送付すれば手続きは完了です。
適用条件と詳細
加入対象者 | LINEモバイルで端末を購入する人 申し込み内容選択時に「端末+SIMカード」で申し込みする人 |
月額利用料 | 450円(初月無料) |
受付時間 | 10:00~19:00(年中無休) |
問い合わせ先 | LINEモバイル 端末保証受付センター 0120-866-919 ※携帯電話/スマートフォンからも利用可能 ※最初に「契約者名」「ログインID」「電話番号」を聞かれます |
交換端末 | ・原則、同一機種・同一カラーの端末 ・新品もしくはリフレッシュ端末 ・在庫不足や生産終了などで別の端末になる場合あり |
端末お届けまでの期間 | 約2日 |
端末引取方法と受渡方法 | 交換端末と返送キットを同時配送 故障端末を返送キットにいれて送付 |
端末交換・修理代金 | 1回目 5,000円 2回目 8,000円 |
保証期間 | 3年間 |
利用回数 | 年2回まで |
保証範囲 | 故障、水濡れ、破損 |
その他 | ・18:00までに受付完了で、交換端末を当日発送 ・交換端末はAPN設定がプリセット |
保証期間と決済
保証期間は、「端末保証」を申し込み契約が成立した日を初月とし、初月を含む月の3年後(36ヶ月後)の同月末日までになります。保証対象期間後は自動的に終了、解約されます。
利用料は初月無料、契約成立日の翌月から月額料金が発生し、毎月5日に前月料金が決済されます。
解約した場合は、解約日にかかわらず解約月の月末までの料金がかかります。
注意点
- LINEモバイルにて販売する端末を購入した場合に限り対象
- LINEモバイルの新規申し込み時のみ加入可能
- 故障端末を交換端末受取日より14日以内に送付しない場合は、違約金として40000円
- 故障端末を送付した後、返送を希望する場合はキャンセル対象になり、端末保証キャンセル手数料3000円
SIMのみ(自分でスマホを用意する場合)は「持込端末保証」に加入できます
自分でスマホを用意してLINEモバイルのSIMカードを契約する場合、契約時のみ月額利用料500円の「持込端末保証」に加入できます。
「持込端末保証」は、端末が万が一のトラブルにあったとき、端末交換・修理代金だけでLINEモバイルが保有する同一OSの端末と交換することができるオプションです。端末交換・修理代金は1回目が4000円、2回目が8000円です。
AndroidスマートフォンでもiOS端末でも加入可能。保証上限額は5万までになっています。端末貸出も行っています。
申し込み後、「IMEI登録」という端末情報の登録を行うことでオプションが適用されます。
「持込端末保証」は契約時のみ加入可能(後からの加入はできません!)
利用の流れ
- 故障や水濡れ、破損が発生した場合はLINEモバイル端末保証受付センターに電話して、18時までに受付が完了すれば返送キットと貸出端末(希望者のみ)を当日発送します。紛失、盗難、火災等は対象外。
- 返送キットを利用して、端末を送付。
- LINEモバイルで診断が行われ、修理になるか交換になるかが電話で連絡されます。診断中は、希望すれば端末の貸出を行ってもらえます。
- 約2週間で、修理と診断された場合、修理完了端末が送付。故障と診断された場合、LINEモバイルの保有する同一OSの交換端末が送付されてきます。なお、iOS端末の場合は修理のみの受付となります。
- 貸出端末を利用していた場合は、修理完了端末、もしくは交換端末が入っていた箱を使用して、貸出端末を送付すれば手続きは完了です。
故障と診断された場合の交換端末は選ぶことができません
適用条件と詳細
加入対象者 | LINEモバイル利用者で自身で端末を用意している人 申し込み内容選択時に「SIMカードのみ」で申し込みする人 |
月額利用料 | 500円(初月無料) |
受付時間 | 10:00~19:00(年中無休) |
問い合わせ先 | LINEモバイル 端末保証受付センター 0120-866-919 ※携帯電話/スマートフォンからも利用可能 ※最初に「契約者名」「ログインID」「電話番号」を聞かれます |
対象機器 | 修理:Android端末、iOS端末 交換:Android端末 ※iOS端末は修理のみの受付 |
交換端末 | ・原則、同一機種・同一カラーの端末 ・新品もしくはリフレッシュ端末 ・LINEモバイル保有の交換端末の中から送付 ・交換端末が利用中の端末と同一の端末とは限らない ・端末の指定は不可 |
端末お届けまでの期間 | 約2週間 |
端末引取方法と受渡方法 | 故障端末は、電話後に受け取った返送キットで送付 修理完了端末または交換端末は、診断後に送付 |
端末交換・修理代金 | 1回目 4,000円 2回目 8,000円 |
保証期間 | 自然故障の場合:メーカー発売日から3年間 落下・水濡れ等の場合:当オプションを解約するまで |
利用回数 | 年2回まで |
保証範囲 | 故障、水濡れ、破損 |
保証上限額 | 50,000円 |
貸出端末 | あり(希望者のみ) |
IMEI登録 | 必須。専用ページ(https://smartwarrantygate.jp/)で入力 ※当オプションの申し込みとIMEI登録の両方を行わないと保証は受けられません |
その他 | 18:00までに受付完了で、返送キットと貸出端末(希望者のみ)を当日発送 |
保証上限額は5万円まで。修理・交換にかかる費用が5万円以内の場合は記載された端末交換・修理代金で保証を利用することができます。
もし費用が5万円以上の場合、加えて5万円超過分を負担する必要があります。
また、オプション申し込み後の「IMEI登録」は必須です!登録を行わないと、たとえ利用料を支払っていても故障時に対応してもらえません。
保証期間と決済
保証期間
「持込端末保証」を申し込み、契約が成立した日の翌月1日から適用されます。
自然故障の場合、保証対象とする端末のメーカー発売月の3年後(36ヶ月後)の同月末日まで。落下・水濡れ等の場合、当オプションを解約するまで保証されます。保証で交換端末を提供後は、その提供された端末が以後の保証対象端末になります。
保証対象期間後は自動的に終了、解約されます。
自然故障のときは、利用していた端末のメーカー発売月が2018年4月だった場合、2021年4月30日までしか保証が受けられません。落下・水濡れの場合解約するまで保証され、期間の制限はありません。
利用料
利用料は初月無料、契約成立日の翌月から月額料金が発生し、毎月5日に前月料金が決済されます。
解約した場合は、解約日にかかわらず解約月の月末までの料金がかかります。
申込可能な保証対象端末
- 指定の方法により端末情報を登録された端末
- 指定の方法による端末情報登録時に、画面割れやケース割れ、水濡れ等が無く正常に動作している端末
- LINEモバイルのSIMカードを挿入することにより通信・通話が可能となった端末
- ソフトバンク回線をご利用の場合
- SIMフリー端末
- ソフトバンク株式会社が販売したiPhone 5以降のiPhone
- ソフトバンク株式会社が2017年8月以降に販売を開始したキャリア端末
- HTC U11(601HT)
- DIGNO G(602KC)
- ドコモ回線をご利用の場合
- SIMフリー端末
- 株式会社NTTドコモが販売したキャリア端末
- au回線をご利用の場合
- SIMフリー端末
- KDDI株式会社が販売したau VoLTE端末
- 日本国内で販売されたメーカーの正規品で、OSがAndroidかiOSの端末
- 法律により定められた技術基準への適合性を有する端末
Wi-Fiモデルの端末は保証対象外となっています。
注意点
- LINEモバイルの新規申し込み時のみ加入可能
- ひとつの契約につき、ひとつの持込端末保証オプションしか申し込めない
- 当オプションの申し込みとIMEI登録の両方を行わないと保証は受けられない
- 修理・交換にかかる費用が50000円以上の場合、端末交換・修理代金に加えて50000円超過分を負担
- 故障端末を送付した後、返送を希望する場合はキャンセル対象になり、端末保証キャンセル手数料3000円
- IMEI登録を行う前に故障した場合、利用料を支払っていてもオプション適用不可
- iOS端末は修理受付のみ
まとめ
スマホを落としやすかったり、よく画面を割ってしまったりすることはあるものです。
格安SIMによっては販売する端末を利用した場合、キャリアとは違って保証サービス・オプションがない場合も多く、壊れた際にはメーカー保証に頼るかお店で完全に自費で修理してもらうしかありません。
LINEモバイルでは端末保証サービスが用意されているため、スマホをよく壊してしまうという人はこれらの保証オプションに加入したほうがお得になる可能性が高いでしょう。
加入はLINEモバイル申し込み時のみとなるので、利用したい方は忘れないように選択しましょう。
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