まとめ/解説

LINEモバイルで「災害用伝言板」は使える?

LINEモバイルで「災害用伝言板」を使う方法があります。いざというときのために要チェック!

LINEモバイルは2021年3月31日で新規受付終了。品質が高く家族割もあるワイモバイルがオススメ

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災害用伝言板とは?

震度6以上の地震などの大きな災害が発生した発生した時に、被災者が自らや家族の安否情報を知らせるために伝言を登録しておくことができる電子掲示板のことです。

大規模災害が発生したときは大抵電話が集中して繋がりにくくなることが多く、連絡がとれなくなってしまうことがあります。そういう際に「災害用伝言板」を利用することでスムーズに安否確認を行うことができます。

ドコモやau、ソフトバンク、ワイモバイルなどのキャリアでは「災害用伝言板」や「才賀用音声お届けサービス」などのサービスを提供していますが、これらはLINEモバイルなどの格安SIM(MVNO)では利用することができません。

また、SIMフリースマホでキャリアのサービスを利用している場合でも利用することができません。

こうした格安SIMやSIMフリースマホユーザーでも使える災害用伝言板があります。

災害用伝言板(web171)で代用

キャリアで提供している災害用サービスが利用することができない代わりとして、NTT東日本・NTT西日本では「災害用伝言板(web171)」というサービスを提供しています。

こちらは電話番号と名前、メールアドレスなどを登録することで誰でも利用可能です。

公式 災害用伝言板(web171)

伝言の登録・確認

被災者が電話番号を登録するだけで、100文字以下の伝言を登録することができます。

被災者の安否確認をしたい方は、電話番号で検索することで、登録された伝言を閲覧することが可能です。

電話番号で確認すると、キャリアの災害用伝言板で登録された伝言も確認できます。

伝言板の登録

さらに、利用者登録を行うことで伝言板を利用することができます。

伝言板は、電話番号に加え名前やメールアドレス、パスワードを登録する必要があります。

利用者登録では、伝言を送りたい相手の通知先(電話番号やメールアドレス)を登録することで、伝言を登録した際に自動的にメールもしくは電話ガイダンスで通知することができる機能です。

災害用伝言ダイアル171も使えます

ダイアル「171」に電話をかけ、伝言を登録することもできます。

ガイダンスに従って電話番号を入力、伝言を録音、登録します。

まとめ

近年地震も増え、電話が繋がりにくい状況になったときにこれらのサービスを知っておくことは非常に大切です。

LINEモバイル含め、格安SIMでもこれらの災害用伝言サービスは利用できます。予め利用方法を知っておいたり、周知させたりし、いざというときには積極的に利用しましょう。

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